今回は鼻からです。

胃カメラ、あまりうれしくない検査。
管を口から挿入して
胃の中を見るなんて、
考えただけでも、ウぅっ～って感じ。

今日は早朝から胃カメラ。
朝7時30分からスタート。
って、どんだけ早いんだろ。

ちなみに明日は村の検診の日。
朝6時45分からスタート。
いやぁ、いくら、みなさん早起きでも
早朝からやらなくてもね。

で、今日の胃カメラ、
初めて鼻から入れるやつ。

　↑　たしかに、吐き気はなさそう。

でも、鼻の中、痛そう。

　↑　鼻から入れるので、カメラは細い。

まず、乳白色の液体を一気飲み。
これが、消泡剤か。
で、鼻の中に点鼻薬状の
麻酔を二種類入れて、
更に、止血剤を入れる。

少し待って、鼻の中に
お試し用の管を挿入。
頃合いを見て、お試し用を抜き、
いよいよカメラ挿入。

口からのカメラと違って、
検査中、ずっと話せる。

鼻に入れる時よりも、
食道に入って行く時に
痛みというか違和感が大きい。

ま、でも、口からより楽です。
何より、マウスピースとかなしで
常に会話できるのはありがたい。

途中、胃壁の組織を鉗子で採取。
ピロリ菌の有無を確認して、
無事完了。

極細内視鏡、良かったです。
細いのはいいことです。