欧風せんべい。

欧風でありながら、せんべいでもあって。
どんなんだろ。それって。

信州のお土産で人気上位の定番土産、
「欧風焼き菓子　雷鳥の里」

　↑　旅館の部屋に常備されてるお茶受けっぽい。

雷鳥の里、おいしいです。
とても欧風です。

じゃ、欧風せんべいは。

　↑　「サラバンド」　欧風せんべい。

「3拍子のスペインの優雅な踊り・曲を
ホワイトクリームと生地で
表した」って書いてある。

けど、ちょっと難し過ぎて分からん。

で、お味の方は。

ほぼ「雷鳥の里」

雷鳥の里です、って言われれば、
まず、疑う事はないはず。
形も食感も激似。

食べ比べれば、恐らく違うんだろうけど。

「サラバンド」
長野県のスーパーにて、
14本入り300円以下で買える。
「雷鳥の里」の半額以下。

　↑　欧風せんべい第二弾。

同じメーカーの「クリームパピロ」
クラシカルなデザインの
パッケージが泣かせる。

これは、お菓子の「コロン」が長くなった感じ。
なかなか美味しい。
でも、個人的には「サラバンド」が一歩リード。

　↑　長野じゃないけど、こんなのも美味しい。

「マコロン」
なんで、マコロンなんだろ。
けど、「マカロン」って感じがします。
なぜだか。

地方のメーカーのお菓子って、
結構、イケてます。
地味～な感じが好きです。

ちなみに、当ブログですが、
「・・・日常話」から通算して
今回が1099回目。

次回が1100回です。だからって、
何もありませんが。