樹木の生産者が岐阜にいるので、
たまに出掛けて行く。
岐阜って言っても、高速乗れば
トンネル超えてすぐ着いちゃう。
トンネル超えると、何となく、
長野県と違う感じする。
同じ、山間の田園なのに。
で、ついでなので、岐阜の
田舎の鉄道に乗車してきた。
文庫本を持って、お茶と
おにぎり持って。
お昼ごはんの場所としちゃあ、
いい感じじゃん。
↑ 車内、4人がけを一人で使う。くらいの混雑。
カラカラとエンジンの音。
昔ながらのベルが、
ジリジリ~っと鳴って、出発。
一輌編成でのんびりと。
でも、かなりの勾配。
エンジン、ゴーゴーいってる。
↑ 懐かしい。こんな信号機。
さすがに、使ってないみたいだけど。
なんか、割りと近所なのに、
ずいぶん遠くに来た感じ。
↑ とりあえず、終点で降りる。
きれいに整備された駅前。
きれいだけど、どうせなら、
もっと、昔っぽい感じがいいな。
↑ 硬い切符。
あー、行きにおにぎり食べちったので、
帰り、なんもない。
仕方ない。読書だな。
ディーゼルエンジンの振動で
眠くなる。
つかの間の一人旅。
あー、のんびりっ。
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