2012年9月20日木曜日

稲刈り後の風景。

田んぼの稲刈りが終わったあと、
丸太と竹で作った架台に掛けるハザ掛け。
多くの田んぼで見られる、代表的な風景。

昨日の画像がまさにこのハザ掛け。

で、今日はこれ。


 ↑ これは「ワラぼっち」っていうのか。

そんな名前だった気がするけど。

稲刈り機やコンバインから出てきたワラを
数束ずつでまとめたもの。
これが、広~い田んぼ全面的に
置いてある様は、なかなか可愛い感じです。


 ↑ じゃ、これ。

脱穀後のもみ殻を山にして、
煙突を差し込み、焼いていく。

夜中も焼いてるので、
ちょっと不思議な風景。
真っ暗な中、赤い炎がメラメラと。

農村の風景。
ずっと住んでる人にとっては
当たり前の光景。

でも、これって被写体としては
面白いと思うんだけどな。

ただ、いろんな所で燃やしてるから
風向きによっては、かなり厳しい。
洗濯物が燻されるし。


今日は仕事で完徹したので、ものすごく
睡魔が。

おかげで
文章が進まず。
今夜はこのへんで。


2 件のコメント :

  1. いろいろと謎が解けました♪
    「わらぼっち」って言うんだ~名前もかわいい!!

    完徹お疲れ様でした☆ミ

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  2. ma-momさん、こんにちは。
    「わらぼっち」名前も姿もかわいい。
    鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮の牡丹。
    確か、霜よけのワラぼっちをかぶってる。
    あれも、なかなか可愛いです。

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