田舎の小さなお社。
豪華できれいで、格式あるものよりも、
さびれて、地味で、薄暗いのがいい。
森の中に突如現れるお社、なんて、
かなりググッときます。
↑ いいですねえ、こんな感じ。
どこから入ればいいのか、
分からないくらいの地味さ。
↑ 鳥居まで行ってみる。
奥に、地味地味なお社。
参道はただの斜面が広がってる。
階段も、敷石もない。
↑ 朽ちていく寸前って状態。
カラマツの落ち葉でフカフカな
参道が気持ちいい。
何て名前かも分からないお社。
毎年、お正月には飾ってもらえてるのかね。
↑ お社の周りの林床。
とにかくシダ植物が元気。
これはこれで、なかなか壮観。
画像だとスケールが分からないけど、
かなり大きなシダ。
きっちり管理できれば
庭木の足元にシダを植栽するのも
良いと思います。
半日陰で若干湿り気味の場所には
最適。
シダマニアって方も
意外と多いんだろうね。
でも、増やしすぎると
大変なことになっちゃいます。
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