覆輪目地発見。

今日は、割と古めのレンガ積みを
いくつか見る機会があって。
隣り合ってるレンガの壁でも、
年代が違うのか、レンガそのもののプロポーションが
違ってたり、積み方も違かったり。

↑　イギリス積みの壁。

何となく、今の日本のレンガと寸法が違う。
まだ、JIS規格とか無い時代のもの。

↑　これは大正時代くらいか。

横須賀では有名な公園の一角にある。

↑　でました。覆輪目地。

芸が細かい。目地の部分の断面が
かまぼこ形。で、レンガの表面と目地のトップが
ツラで納まってる。

かなり、シャープな印象に見える。
陰影のせいか、目地自体も細く見えたりして。

東京駅のレンガも覆輪目地が使われてる。
って、タモリ倶楽部でやってました。

レンガ、なかなか味がありますね。
時代を経てるものは。

今日は、いろんな建築や街並みを見てきました。
が、詳しい事はお話し出来ません。
事情がありまして。

↑　十年ぶりくらいに行った定食屋。

夢にまで見た生姜焼き定食。
美味しかったんだけど、量、多過ぎ。
しかも、前とちょっと違う気がする。
もっと、さっぱり系のものにすれば良かった。

きっと、10代20代のいくらでも食べれた時と、
変わったんだろうな。自分の身体が。
豚のロース、美味しいけど、量はこの半分でいいや。

次回は刺身定食にしとくか。


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