以前、手に入れた本で
「ナチュラルアーキテクチャー」ってのがあります。
直訳すると自然建築とかになるのか。
言葉的に、なかなか直球な感じがして
思わず表紙買いしてしまった一冊。
内容は、まさに自然建築。
というか、自然な構造物が盛りだくさん。
どちらかと言えば、芸術的な側面が
強いと思われる作品たち。
竹やワラや枝や石などで作られた
超ローテクな構造物。
とは言え、古代の住居や古墳とかとは違い、
あくまで、見せるための、メッセージ性の高い作品。
↑ 表紙買いした、表紙。
これ、実物を体験したら、
きっと、いろいろ考えてしまうに違いない。
あの中に入ったら、どんな気持ちになるんだろ。
↑ 先月、十勝で見てきた作品。
そう、まさしく、こんなイメージ。
早く腐りそう。でも、それこそが
自然な事。
↑ これは、ちょっと違うけど。
↑ 柳で囲まれた空間。こんなのも。
この中で、コーヒー飲んだらうまいのかな。
随分前から、こんなことやりたいって考えてた。
スケッチしたり、空想したりしながら。
さすがに、一般の住宅では作る機会がなくて。
でも、今は自由に使える場所が、身の回りにいっぱい。
竹林の中のNatural Architectureや、
畑の隣のNatural Architecture。
庭の片隅のNatural Architecture。
可能性いっぱい。
そんなわけで、最近ちょっと気になる言葉。
Natural Architectureでした。
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