2010年10月1日金曜日

葉山の気になる風景。

現場からの帰り道、ちょっと気になる
風景を発見。
どうって事のない橋なんだけど、
思わず渡りたくなって。


 ↑ ものすごい急坂の下に、狭ーい橋。

橋の手前には、うっそうとした木々が。
何となく、渡ってみたくなりませんかね。


 ↑ 苔むした橋。人が行き違うのも厳しい幅員。

味があります。この橋。
手摺りがなかったら、ものすごく怖いかも。


 ↑ 橋の下を流れる川。水面が光ってて、きれいに見えた。

何となく、多自然型護岸っぽい感じ。
水自体はそれほどきれいじゃなかった。


今日は、朝から晴れると思ってたけど、
意外に、天候の回復が遅れて、
午前中は雨が降り出しそうな空模様。

でも、何とか雨も降らず、後半はいい天気。


 ↑ フェンスの基礎に、柱脚金物を据え付ける。

金物は2×4工法用のPB-42を使用。
ボルト穴も2箇所あって良いです。
柱が載る部分のプレートは、基礎から若干離して、
更に、プレートの上に10ミリのパッキンをかませる。

これで、柱の下端が雨水に浸って
腐食して行くのを抑えます。


 ↑ 以前植えた常緑のヤマボウシ。

赤い実がキュートです。


 ↑ 昔懐かしいジュズダマ。

子供の頃、この実を取って
遊んだ記憶があります。

明日は何とか天気がもちそう。
今年の秋は、雨が多いです。
夏の猛暑&少雨の反動か。
貴重な晴れ間を有効に使わなきゃ。


↓ もしよかったら、応援の1クリックお願いします。
(今日のアトリエタムロの順位をチェックできます)
にほんブログ村 花ブログ 造園業・植木屋へ
にほんブログ村
↓ こっちにも参加しています。よろしかったらポチっと。
にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ
にほんブログ村

1 件のコメント :

  1. 過去のエントリにコメント失礼します。
    現在ウッドフェンスを制作中でPB-42を使用しており、こちらのブログに辿り着き参考にさせていただきました。
    しかし、私は全くの素人で色々と苦戦しております。
    柱を載せる部分のパッキンはどのようなものをお使いになられているのでしょうか?
    プレートの部分の溶接が盛り上がっているので、柱がピッタリと置くことができずパッキンが必要なのかなと思いまして。
    いきなり質問して大変失礼ですがもしお教えいただけたらと。

    いしげ

    返信削除