フェンスにしてもデッキにしても、
毎回、細かい図面を起こしている。
まずはCADである程度、精度のある図面を
描いたあとに、お客さんに説明する図面を
手描きで描いていく。
↑ 平面図や配置図をつくって、徐々に細かい部分へ。
なので、現場調査は大切。
建物の図面を貸して頂けると、とってもありがたいですが、
図面が正しいとは限らないので、
その場合も、図面を元に実測っ。
↑ 平面的な図面のあとは、立断面。
図面なんか描かないで、すべてを現場で考えて
作業をしていく造園屋さんも多いと思うけど、
どうも、そんな手法に馴染めず。
ま、図面制作~見積りまで、時間がかかってしまうのですが、
最初に時間を掛けたほうが、
後での作業が効率化出来る。
さて、図面が出来たところで、これから積算作業開始。
今夜も蒸し蒸ししてます。
早く来ないかな、秋。
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自分のスタイルを持って仕事に取り組んでいけるなんて素敵ですね。
返信削除思考を形にして、それを見てまた考えて、、、最後に何度も考え直した思考を形にして仕上げられるってのは、それだけ拘って、最高のものを仕上げたいっていう職人の心意気ですか?
それにもまして、哲学を追い求めて何か複雑な思考を繰り返している学者のようにも感じますね。 西洋の故人アーティストが、哲学者として認められていくように。
昔、戴いた日の出の絵を思い出します。
141のTakaさん
返信削除先日はありがとうございました。
いやぁ、そこまで言われると、小っ恥ずかしい。
ま、試行錯誤の毎日である事は間違いないですが。
日の出の絵ってなんだろ。
全然覚えてないです。