年末の接近を感じる季節です。

郵便物の発送の為に、横須賀郵便局へ行きました。

そしたら、もうこんなものが。

　↑　年末の接近を知らせる風物詩。

「早くね。」

毎年、そう思います。

そして、今年こそは、早く買って、早く書いて、

年賀はがき投函受付が始まったら、

すぐに出してしまおう。

と、毎年この時期には考えています。

しかし、もちろん、毎年、年末に慌ただしく年賀状を

書くことになるのです。

昨年は、割と早く年賀状を購入し、

割と早く作ったつもりでしたが、

郵便局で買ったインクジェット用のはがきが、

実は、普通紙だった、という事件があり、

大幅に予定が遅れ、結局年末ぎりぎりに。

袋にはインクジェット用10枚入って書いてあって、

それを5セット買ったのですが、そのうち4セットは

中身が普通紙で。

単純な包装ミスですが、ほんと、困りました。

今年は頼むぜ、郵便局。

さて、話は変わり、これから模型製作に入ります。

模型って言っても、趣味の世界じゃなく、建築模型。

基本的な設計が済んだので、簡単な模型をつくって、

その模型を見ながら、更に検討します。

　↑　これは、設計事務所や大学の建築学科、デザイン学科の学生には

おなじみの、「スチノリ」と「ジェッソ」

「スチノリ」は、接着剤で、「ジェッソ」は、白色の下塗り剤。

建築模型の現場には、ほぼ例外なく登場します。

　↑　これは、ご覧の通り、カッター。

なんですが、実は微妙に普通のカッターと違う。

よく見ると、ちょっと刃の角度が急じゃない。

一般的なカッターの刃は45°。これは、30°。

鋭利な分、切れ味がいい。それに、細かいカットがしやすい。

反面、すぐに先が欠けるから、しょっちゅうポキポキ折らないと

切れません。

鉛筆を削るのには向いてない。

ちなみに、いまだに鉛筆を使うことが多いのですが、

削るのは当然カッター。

いつも、ペンケースにカッター（45°）が入っています。

そして、いつも飛行機に乗るとき、

出すのを忘れて、没収されます。

まあ、完全に凶器ですからね。

飛行機に乗る前に、カッターのチェックをお忘れなく。

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