裏の旧牛舎で古い牛乳缶を
見っけて、枝物を生ける花器に
するのがマイブームですが。
いかんせん、デカいんです。
水を満水にすると
持ち運び、つらい。
でも、なかなかアジがあって
いいんです。これが。
秋には、定番のツルウメモドキあたりが
似合いそう。
あっ、夏はヒマワリとかでもいいね。
ところで、今日は新たな場所で
またまた発掘。牛乳缶。
今回のはベストサイズっす。
↑ 大中があって、今度は小サイズ。
片手でらくらく。
↑ 小さいのでワンハンドル型。
中身は全然問題ない。
もちろんフタ付き。
でも、フタは使わないよな。
牛乳入れるわけじゃないし。
昔はステンレスじゃなかったんだなぁ。
↑ これもお馴染み菅沼鐵工所製。
昭和30年製らしい。
いいねぇ、この錆びついた感じ。
庭に、錆びた金属って
ものすごく馴染む。
木でも鉄でも石でも、
段々汚れてきて、表情が出る素材って、
やっぱり良いな。
樹脂系じゃ、そうはいかないもんね。
最近、エイジングに興味あり。
無理に古く見せるのってどうかと思ったけど、
結構素敵っす。
エイジング処理したウッドフェンスとか、
今度、作ってみようかね。
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