アトリエタムロ的里山通信。: MacBookAirな日々。

先月末からMacBookAirを使ってます。
11.6インチモデル。
128GBのSSDにCore i5が載ったやつです。

仕様的には標準的な感じ。
モニタの大きさは、11.6に決めてました。
外では、細かい仕事とか、CADとか使う予定は
無かったし、何より、小さいのが魅力なので。

CPUはCore i7に、SSDは256GBにアップグレードってのも
考えましたが、お金かかるし時間もかかる。
やっぱり10万円以下ってのがポイントなので。

　↑　何だか、お土産のまんじゅうみたいな包装。

　↑　開封～。なんて小さくて薄いんだあ。

何が驚いたって、起動の速さ。
スイッチオンから、立ち上がるまで10秒位。
ほんと、一瞬って感じです。

HDDじゃないので音もしないし。

Core i5でも、ストレス感じません。
今のところは。

それと、マルチタッチトラックパッドの操作感もいい。
iPadみたいに、指でつまんだり、スクロールしたり。

　↑　ACケーブル。購入時には3芯のアース付きプラグになってます。これは2芯。

そのままだと、コンセントにささりません。
appleに電話すると、すぐに2芯タイプのACケーブルを
送ってくれます。痛いミスです。

ちなみにMacBookAirには、ブルーレイどころか
CDやDVDのドライブも付いてない。
13.3インチモデルはSDスロットがあるけど、
11.6インチはUSB×2と、Thunderboltポートがひとつのみ。

有線LANにつなぎたい場合は、
USBのEthernetアダプタが必要。

　↑　こんなの買わないと、LANケーブル挿せません。

ま、これらのことは、スペックみれば分かるんですが、
実際、使ってみると、これがまた想像以上な感じ。

あくまで、メインマシンには厳しいって言われるAirだけど、
13.3インチのCore i7モデルなら、
きっとメインで使えます。

デザインや建築関係の方の場合は、
Thunderbolt接続の27インチディスプレイをつなげば
完璧です。
昔じゃ考えられない価格で売ってます。

ちなみに、まだ、windowsは入れてません。
あまり重くなっちゃうのも嫌なので。

一度、Macのマシンを手に入れると、
なかなかWindowsマシンには戻れません。
会社はWindows。自宅はMac。なんて人も
多いみたいです。

Quadraの時代からMacを使ってて、
intel MacはMacじゃない、なんて言う方も
いまだにいらっしゃいますが、
大丈夫です。intel Macも、ちゃんとMacですから。

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