この前、杉の産地の村に行って
こんな建物の写真を撮る。
↑ モノクロにすると、古く見えるなあ。
村の消防団詰所。
2階建て、一階が車庫、
2階に簡単な調理場と座敷。
1階は65mmの杉板を落とし込んだ壁。
2階は杉板張りの壁。
柱梁、壁板、床板、全部村内産。
そんな消防団詰所。
田舎の風景の中にあると、
なかなかいい感じです。
懐かしい。もう10年くらい前かな。
ところで、今日は夏至らしい。
昼間が一番長い日。
↑ そういえば、なかなか暗くならないな。
暗くならないので、ここ最近のお楽しみ、
ホタル観察も、遅い時間になっちゃう。
明るいと、ホタルも分かりにくいし。
近所のおじさんと、ホタルの話した。
「あれだけきれいなホタルがいるんだから、
保存運動でもやらまいか」
っていう、おじさんのご意見。
ま、とりあえず、やってみないかい。って意味かな。
確かに、ホタルが消滅しちゃうのは悲しい。
どうせなら、この先も、ここに住み続けてほしい。
それはそうなんだけど、あまり目立った運動や
活動になっちゃうのもね。
ちょっと、真剣に考えるか。
今日は英語の勉強の日。
アメリカ人の先生に、ホタルの話をするのに、
辞書で調べてみたのですが。
ホタルってfireflyって言うらしい。
火のハエ、って事か。
国も変われば、表現も変わるけどさ、
ハエはないよね。
ちなみに、アメリカにもホタルはいるらしい。
しかも、たくさん。
日本みたいに風情とか、情緒とかって感じじゃ
ないらしいっす。
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