ようやく観れました。

今年の1月あたりにブログで書きましたが、
北海道のcafeを舞台にした映画。
「しあわせのパン」
北海道を舞台に、原田知世と大泉洋が
主役になっていて、小さなcafeのあったかい話。
主題歌は矢野顕子+忌野清志郎。

もう、何もかもストライクゾーンなのです。

　↑　このパンが非常に、非常においしそう。

映画自体は残念ながらDVD鑑賞に
なってしまった。結局、映画館に行けず。

「しあわせのパン」
ストーリーが特に凝っているわけでも
意外性があるわけでもなく、
淡々と、ほのぼの話が繰り広げられるという、
映画通には物足りない作品かもしれないけど、
いいんです。これで。

それにしても原田知世さん、
「私をスキーに連れてって」から25年も経ってるなんて。
信じられません。ほんとに。


ところで、上のパンの写真。
公式HPから頂いてきたのですが、
これを見たうちの息子。
「これ、北海道？」って聞いてきた。

漢字はもちろん読めないし、
この写真に北海道を思わせる部分は
ほとんど無いと思うのですが。

なぜなんだ。

どこにヒントが隠されていたんだ。

で、聞いてみた。
そしたら、美瑛のpicnicさんだと思ったらしい。

　↑　picnicさんの店内。

なるほど、どことなく似ていたんだね。
すごいじゃん。

自分自身も、何となく、picnicさんの風景を
思い浮かべてた。
映画の舞台は洞爺だけど、
自分にとっては、北海道のcafeと言えば
美瑛な訳です。

　↑　picnicさんのバーガー。あたたかくなります。

それにしても、子供の観察力ってすごい。
雰囲気やイメージをちゃんと覚えてるんだ。

　↑　雪景色見ながら、スープを飲みに行きましょう。

　↑　収穫時期の北海道。

観光的にはこれからオフシーズン。
でも、何度も言いますが、
寒くなるころの北海道、とてもいい。
旅費も、ガクッと安くなります。
チャンスです。ぜひ。