自転車が車道を走るために。

先日の合衆国からの手紙。
いまだに、頭の片隅に残っています。
で、まだ、支払いの手続きをしてない。

　↑　当日乗っていたレンタカー。日産VERSAだった。

手紙に書いてあるレンタカーのナンバー。
それに日付と時間。間違いないのです。
なので、おとなしく支払うしか無い。

　↑　こんな風景の中をドライブしてた。

で、あれから更にしらべてみると、あるブログに
一回目だったら許してくれる、って書いてあった。
謝ったら半額になったって人もいる。

電話掛けてみるか。無理です。それは。
なので、ギリ、意味が伝わりそうなメールを出すことに。

翻訳サイトの不完全な英文を貼りあわせ、
反省とお願いの文章を作成。送ってみた。
返事がきたら報告します。


ところで、今日も自転車に乗っていましたが、
車道を走る時に、最も危険な瞬間があります。
後ろから自動車に接近されるのは、あまり怖くない。
何故なら、自動車側は完全にこっちに気づいてるから。

怖いのは、路駐の自動車がいきなり発進するとき。
向こうは、後ろからの車には気をつけてるけど、
自転車には気づかない場合が多い。

バイクだったら警音器を鳴らす。で、多分、
気がついてくれる。
でも、自転車のベルで気づくはずもなく。

あのベルは至近距離の歩行者にしか聞こえない。

叫んでも、聞こえない。
もう、ぶつかるしかない。
いや、ほんとに、こんな感じになるんです。

自転車が車道を走るためには、大音量の
警音器が不可欠だと思う。
でも、そんなの見た事ない。

で、探してみたら。

　↑　でたっ。自転車用警音器。

その名もAIR ZOUND。
すごい、これ。
圧縮空気で鳴らすので、電源いらず。
ちょっと、変な形だけど。

http://www.airzound.co.uk/
　
　↑　ここに、実際の使用動画もありますです。

こういうのを、日本のメーカーも出すべきです。
絶対に必要なんだから。

でも、使うのは、ほんとに危険な時だけにしましょう。

そのうち、自転車を盗もうとすると、大音量の
警音器が作動するようになったりするのかな。


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