寒くなってきました。
エアコンやストーブが必要な季節になりました。
実家でも、今週から薪ストーブが稼動。
薪ストーブの暖かさ。気持ちいい。
薪ストーブも良いですが、
建築そのもので、なるべく自然の恵みを取り入れる。
いわゆるパッシブ手法で、機械による暖房の手助けを。
↑ 一番分かりやすいのがダイレクトゲイン。
太陽の熱を大きな開口部から直接取り込む。
床面を蓄熱性の高い材料にすれば、
この熱をためて、徐々に放熱してくれる。
↑ 和室の窓側に低い壁。
↑ レンガ積みの壁。不思議な光景です。
で、この壁は何かって言うと、
これも蓄熱用の壁です。
蓄熱性の高いレンガに熱を蓄える。
そして、ゆっくりと放熱します。
↑ 屋外から見るとこんな感じ。やっぱり不思議。
晴れた日には、太陽からの熱をたっぷりと蓄熱する。
太陽光発電も良いですが、もっと簡単に、
誰でも出来る太陽熱利用。
太陽の力は偉大です。
アトリエタムロHP URL→ http://at-tamuro.com/
↓ もしよかったら、応援の1クリックお願いします。
(今日のアトリエタムロの順位をチェックできます)
にほんブログ村
↓ こっちにも参加しています。よろしかったらポチっと。
にほんブログ村
タムロさん、こんにちは。
返信削除ご無沙汰しています。
今回のブログ、すごいインパクトがありました。
「蓄熱壁」もすごいけど、和室にあるその姿はちょっと、異様な感じがします。
ほんと、いろいろな考え方がありますね。
自分の好みとしては、やはり、おひさまのあたる縁側で、うとうと昼寝~!
それからすると、ちょっと、この壁は、邪魔かなぁ。
あきばの空さん、こんにちは。
返信削除確かに、インパクトは大ですが。
実験的要素もあるんだと思います。
実際に、見てみると、そんなにうっとうしさは
感じませんでした。
縁側でうとうと昼寝。確かに魅力的です。