嫌われ者のCO2ですが、水草が茂る水槽では
必須のガスです。
光合成の為にはCO2と光が必要。
高圧のミニボンベに入ったCO2を、
専用のレギュレーターを使って
水槽内に添加するって方法が一般的。
この場合、初期費用だけでも一万円をサクっと
超えていきます。
で、昨日もチラッと触れたとおり、
今回は発酵式CO2発生器を自作してみた。
↑ この怪しげなビンがそれです。
濃い砂糖水にイースト菌と重曹を少しずつ混ぜたもの。
しばらくすると、ぶくぶくと泡が。
↑ 素晴らしい。細かい泡が水の中へ。これ、CO2。
このビンひとつで、数週間~一ヶ月CO2が発生する予定。
今回はビンで製作したけど、みなさんは炭酸飲料の
ペットボトルで作るらしい。
内容物は、一回当たり数十円。
ホースや逆流防止弁、拡散用のストーンを入れても数百円。
少々面倒ではありますが、このまま水草が生育してくれれば、
全然OKです。
↑ 昨日、余ってしまった水草の為に、水槽が増えた。
思わぬ出費です。
でも、これで癒されるなら安いもんだ。
こっちの水槽には、ヤマトヌマエビと黒メダカ。
昨日の水槽には、ヤマトヌマエビとアフリカンランプアイ。
エビをジーっと見てるだけでも面白い。
ちょっと、水槽オタクになった気分。
一応、マニアにはならない予定です。
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