危険なIC、その後。

数日前にブログで書いた危険なICの話。
その日にネクスコ東日本にメールをしたのですが、
その回答がきました。

結論は、もういろいろ対策を講じてます。との事。
今後、もし必要があれば考えます、というお返事。
ま、そうだろうと思ったけど。
所詮、個人が何か言ったところで、すぐには
動かないでしょうね。

でも、何も言わないよりは、少しはましかと思って。

今日も、そこを通ったけど、やっぱり危険だと
思ったわけです。

今日も、朝早めに現場着。
今日は、応援一名が来てくれるので、
まずは、その為の準備。

　↑　木製フェンスの柱を建てこんでいく。

並行して、板材への塗装。
今回も明るめのブラウン。
隣地の白い壁と、フェンスがきれいなコントラスト。

　↑　消えた。奥のほうで作業してる方を撮ったつもりだったのに。
いつもながら、木製フェンスは
手間暇かかります。
アルミの既製品ならあっという間に完成しちゃうんだろうけど。

木材は、当然プレカットなんてしてないので、
現場でまずは塗装して、墨付けをして、
加工して、ようやく基礎と一体化します。
ここで、急ぐと、ろくな結果にならない。絶対に。

作業を眺めていたおじさんが、
「柱なんて、地面に穴掘って、そこに差し込んで、
まわりにモルタル流しちゃえばいいんじゃない？」
って言ってた。
駄目です。それは。

理由は二つ。
ひとつは、すぐに柱脚が腐る。
もうひとつは、精度が出ない。
ま、腐るのは分かりやすいとして、
フェンスで重要なのが精度。

木製フェンスって、ミリ単位で寸法がくるっても、
かなり気になる。
掘っ立て柱で、精度を求めるのはかなり困難。

おじさんには、そんな説明はしませんでしたが。

暗くなる直前まで作業をして、清掃と片付けを
始めると、ほんと、あっという間に真っ暗。
この季節、大好きなんだけど、昼間が短すぎ。
秋の夜長かあ。たまには、読書とかしたいなあ。

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