ついに北海道は平野部でも初雪を
観測したらしいです。
10月は、まだスタッドレスに履き替えてない人が
ほとんどなので、結構危険です。
北海道の人は、当然雪道に慣れてますが、
それでも、半年以上のブランクがあるので
最初はかなり怖かった覚えが。
雪が積もると真っ白な風景の中で、街路樹の
ナナカマドがメチャクチャ鮮やかで美しい。
葉は全部落ちちゃってるけど、ナナカマドの実は
雪の降る中でも、頑張ってくっついてる。
↑ 今月初めのナナカマド。まだ、葉が落ちてないけど。
ナナカマドは紅葉もすごく綺麗だし、
北国の街中を彩る重要な木。
この時期になると、あちこちで赤い実を見かける。
一番強烈なのがピラカンサか。
↑ まさしく鈴なり。ちょっとどぎつい感じか。
あと、普段は地味なのに、この時期に結構な
存在感を出すのがクロガネモチ。
↑ クロガネモチもかなりの量の実を付ける。
で、同じモチノキ科でも、実の付き方が上品なのはソヨゴ。
個人的に、あまり鈴なりよりは、こっちの方が好み。
↑ ソヨゴは常緑樹独特の重さが若干薄れてて、とても重宝する。
ササッと、手元にある画像を見ても、
たくさん見つかる赤い実。
携帯で撮影したものは、かなり画質が粗めです。
↑ 日本の定番。センリョウ。
思いっきり和な名前。正月って感じ。
庭木の株元にピッタリ。
うーん、キリがない。ほんとに赤い実を付ける植物って
数が多い。
やっぱり、自分達の遺伝子を後世につなげるためには
赤い実がいいのか。
確かに、赤い実をついばむ鳥って、晩秋の風物詩だし、
確率的に黄色より赤のほうが鳥が発見しやすいのか。
緑と赤が補色だからってことも関係あるのかな。
ま、その辺の話しは、後ほどネットで調べて頂くとして、
今日は北海道の雪の話から、何故か、赤い実の話に。
ところで、今朝は4時起きで仕事してます。
どこか遠くの現場という訳ではなくて、
事務所にこもって図面作業。
時間が欲しいです。
blogの更新で、多少の気分転換を
したところで、作業に戻りたいと思います。
あー、外の空気、吸ってないなあ。もう、暗くなってきちゃった。
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