北海道の旭川市。
大学時代に生活した場所。夏は意外に暑くて、冬は異常に寒い。
真冬は、ここがほんとに日本なのかって
疑うような寒さ。
過酷な環境だけど、はっきりとした四季の
変化が感じられる素敵な街。
↑ 小高い山の上に建つ大学。
晴れてれば、大雪山系の山が一望できる、
ものすごく景色の良いところ。
↑ 外は林が広がってて。
カラマツの黄葉や新緑がものすごく美しいって
事を知ったのも学内のカラマツ林。
↑ 大学から車で少し走れば、こんな風景。
講義と講義の間が長かったりすると、
ちょっと美瑛の丘まで
ドライブに行ったりして。
東京の大学だったら、そんな時は
街に繰り出して、ショッピングとか
しちゃうんだろうな。
たった4年間の北海道生活だったけど、
これまでの人生の中で、とても大きな意味を
もっている気がするのです。
うちの娘や息子が、将来、旭川で学びたいって
言ったとしたら、大賛成で送り出すと思う。
でも、それもかなわず。
ついに、閉校する事が決まったらしい。
少子化には勝てず。
わざわざ、そんなに遠くの地で勉強しようっていう
学生が少なくなっちゃったみたい。
高校が統合で無くなり、ついに、大学も無くなっちゃう。
さみしい話しだな。
大学は無くなっちゃうけど、旭川はほんとに素敵な街。
有名な動物園も、最高においしいラーメンもあります。
今年は、新駅舎も完成するし。
是非、旭川へ行ってみて下さい。出来れば、真冬にね。
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