日本の伝統色が好きだって話しは
前にも書いた通りで。
日本的な色彩の渋さにとても惹かれる。
↑ 色見本。しかも伝統色。
何だか布っぽい感じ。
いったいなんだ、これは。
↑ 亜麻色に丁子茶。渋い。渋すぎる。
これは、畳縁の見本帳。
畳縁。和室がある場合は、
この畳縁がとっても重要。
もちろん、各部の造作や空間的な部分も
大切なのですが、この畳縁で
センスの良さが問われるかも。
今回は、無地でちょっと渋めの色を選んだ。
色を選ぶときは、畳が日に焼けた時の色を
イメージして選んでいます。
↑ これ、本棚兼収納棚。
歪んで見えるのはカメラのせいです。
極簡単な作りですが、
ワトコオイルのエボニーがなかなかいい色。
↑ 収納棚部分。D=450です。
昨日、塗装しておいた材料を組み立てた。
まだ、若干乾燥が足りないかも。
これから、本棚に作業机、ウッドフェンス。
いろいろ完成していく予定。
ちなみに、これらのものは、アトリエタムロショップで
使う家具達。(ショップってほどのもんじゃあ・・・)
当初は、最低限の家具でスタートします。
今月中にはお客様を迎えられるように
したいと思っているのですが・・・
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