雑誌は厳しいのか。

今日の午後は、少年サッカーの練習に参加。
コーチって呼ばれることも、徐々に慣れてきて。

ミニサッカー形式の練習を子供達とぶっ続けで
5～6試合。
子供達は一試合ごとに入れ替わるので休めるけど、
コーチはまさにぶっ続け。
スリッピーなグラウンドで、何度もこける。
やっぱり、スパイクを履きたいな。

練習終了後、いつも一緒にやってる現2・3年生ではなく、
4年生チーム対オヤジコーチチームで試合をする。
15分ハーフ。大人は左足しか使えないとか、
ボールを取ったら3タッチ以内でパスしなきゃいけない、とか、
過酷な制限が課せられ。

それでも、左からのセンターリングを胸で1トラップ、
そのまま左足でループシュート。
決まりました。1点入れたぜ。
いやぁー、15分ってなんて長いんだろ。

ところで、今月号の「住宅建築」
何日か前に届いたんだけど、今回もいいっすねぇ。
障子や地窓。やっぱり素敵だぁ。

　↑　和の視座。渋いタイトルだあ。

今回の号で特集されてる住宅もそうだけど、
いい空間だな、って感じる建物は、往々にして内法寸法（床から建具の天端）が
低い。かなり低い。
天井も低く抑えてる。
そうなんだよな、吹抜とかで広大な空間がある一方で、
他の部分は低く抑える。落ち着きある場所って、そういう事なんだろうな。

　↑　住宅建築もとうとう隔月刊になっちゃう。

確かに、毎月クオリティーの高い雑誌を作り続けるのは
ものすごく大変なはず。
残念な感じです。でも、隔月になって更に内容が充実すれば、
それはそれでいいのかも。

　↑　今月号で気になった記事。

大谷石の特集をやってた。
FL.ライトが、帝国ホテルを設計した際、
石切場の山を丸ごと買い取り、
帝国ホテルの建築専用に石を切り出した話とか、
昔の石切り職人の話とか。

造園工事や住宅内部に大谷石を使うことが
多いので、とても興味深かった。

がんばれ、住宅建築。
今年も素晴らしい特集を期待してます。


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