2010年1月23日土曜日

屋上緑化・屋根緑化の考え方

近頃、以前に比べて屋上緑化の話しが盛り上がってない気がしますが、
ビルの屋上や屋根の上が緑化されるってのは、
やっぱりエコ的な側面から考えても、有効な手段だと思ってます。

更に、個人的には屋上や屋根面が太陽光発電のパネルで
埋めつくされるよりも、ずっと自然な気がする。
CO2排出用削減っていう尺度のみで考えると、
発電しちゃいましょう、って方が手っ取り早いのかも知れないけど。



 ↑ ずいぶん前に開催された地方博のパビリオン。

緑化というか、屋根がお花畑状態。
懐かしいな、もう何年経つんだろ。



 ↑ 切妻屋根を緑化。軒先が低いほど似合うと思う。

以前は、屋上緑化って言うと、多肉植物のセダム類がポピュラーだった。
何がいいって、乾燥にめっぽう強い。
元々、乾燥してる所で育っていた植物なので。
土もそんなに厚くする必要がない。
ただ、その為に、断熱効果や意外と少ないって言われ始めた。

今じゃあ、芝生や様々な多年草が屋上緑化に使われてる。
なんとなく、あまりきれいな緑化より、多少ワイルドな方が
屋根緑化とかには似合うと思うけど。


で、今日のニュースで都市部の緑化に芝生を使うと、
かえって地球温暖化を加速させるって記事が。

何と、まあ。
記事によると、芝刈り機の燃料によるCO2排出量と
肥料に含まれるN2Oをたすと、芝が吸収するCO2の約4倍になるらしい。

芝を植えれば植えるほど温室効果ガスを増やす事に。

最近、学校の校庭を芝生緑化しよう、っていうのが話題になってる。
土やコンクリートのグランドよりも、子供達の身体にやさしいらしい。
ま、柔らかいからね。
でも、そのうち、芝生のグランドが悪者になる日がくるのか。

うーん、何だかなあ。


↓ もしよかったら、応援の1クリックお願いします。
(今日のアトリエタムロの順位をチェックできます)
にほんブログ村 花ブログ 造園業・植木屋へ
にほんブログ村

0 件のコメント :

コメントを投稿