セミナーが行われました。
私も、仕事での係わりがあったので参加してきました。
国産材を使った家、具体的には日本国内、もっと言えば建設地の
近くの山で伐採され、加工された杉やヒノキを出来る限り使って
住宅を建てましょう、という取り組みです。
それって、当たり前の事じゃん、って思う方もいると思いますが、
これが、なかなか難しい事で、現状はほとんどの住宅が
外材と呼ばれる外国産材で作られています。
ちなみに、日本の国土の64%は森林で、これは世界的に見ても
上位の森林大国です。(カナダは27%)
※林野庁木材需給表より
その割りに、木材自給率はわずか20%
ざっくり言えば、山はたくさんあるのに、使ってない(使えない)って訳です。変わりに、はるばる遠くから、木材を運んできて使っている。
山があるのにも係らずです。
CO2の問題が毎日のように報道され、一般的にも広がりつつあります。
ただ、どうも、その方向が太陽電池や省エネ家電などに
偏りすぎると感じてしまいます。
住宅に太陽電池を載せるか載せないかの前に、
柱や梁に国産材を使おう、とかいう話しがもっと前面に出てもいいんじゃないか。
当然、遠くから木材を運ぶということは、輸送段階で膨大な量のCO2を排出します。
ある試算では、国内の新築住宅(木造)がすべて地域材にシフトすれば、
約100万トンのCO2排出量が削減できるそうです。
まあ、これは現実的に難しい話ですが、国産材をもっと普及させる
仕組みづくりを議論して欲しいものです。(もちろん、今でもしてるんですが)
ある一定の割合以上、地域材を使えば、県や市町村などから補助が
受けられるという仕組みがあります。(地域によりますが)
お金で誘導するのも短絡的ですが、アピールという面では良いと思います。
新築を考えている方、ぜひ、国産材の使用を検討してください。
なぜなら、国産材、とても気持ちいいですから。

ホント、気持ちいいですよね。家の中では靴下を脱ぎたくなります。新居出来てすぐアパート暮らし(レオパレス)ですが、なぜあの床はあんなにすぐ汚れるんだろう?ってくらい汚い。静電気?だからうちに帰ってくると靴下オフできて気持ちいいです。梅雨でもあまりジトっとしない、家が吸ってるんだろうな、と実感しています。
返信削除たかゃさん、こんにちは。
返信削除コメントありがとうございます。
裸足の生活、ほんと、うらやましいです。
新居が完成して早々、アパート暮らしは大変ですね。
でも、木の家の気持ち良さを更に感じる事が
出来るんじゃあないでしょうか。
それにしても、ムクの床板、いいなあ。