2010年2月7日日曜日

大谷石の使い方

懲りもせず、朝まで図面を描いてたら、
キラキラと部屋の中に星が舞い始めた。
やばい、これは幻覚か。
漫画なんかでは、ケンカしてる時に星が出てくるけど。

仕切り直しの為に、朝の4時半にタンメンを食べる。
ラーメンよりも多少カロリーは低いらしいし、
何より、大量の野菜を食べれるので、大好きなのです。
ちなみに、神奈川県民としては、「サンマーメン」も好きです。
サンマーメン、まさか、全国的には知られてないなんて。


 ↑ 突然、娘の後姿。ちょっと作業を手伝ってって言ったら。

頭にはタオル。耳には鉛筆を差してる。
全く、そんな所を真似しなくたって。
将来は、職人になるのかい?


で、今日のお話は大谷石。

アトリエタムロでは、庭の敷石として使ったり、
薪ストーブの炉台に使ったり、結構採用する素材。
あの、素朴な表情がたまらん。

大谷石と言えば、やっぱりライトでしょう。
フランク・ロイド・ライト。近代建築で世界の3大巨匠の一人。
あとの二人はコルビュジェとミース。

日本に現存するライトの作品はものすごく少ない。
愛知の明治村に旧帝国ホテルが移築されてるのと、
東京の自由学園明日館。
そして、兵庫県芦屋にあるヨドコウ迎賓館。
どれも、大谷石を前面に出した作品達。


 ↑ ヨドコウ迎賓館。阪神大震災を経験した建物。

もともとは個人邸だったのが、淀川製鋼所の所有になって
今は一般開放されてる。一時は、ヨドコウの独身寮だったらしい。
なんて贅沢な。


 ↑ 照明もライト的な意匠。うっすら照らされる大谷石がいい感じ。


 ↑ 和室もある。特別な感じはしないけど、ライトが設計したと思うと。

神戸にお出掛けの際は、是非見てみて下さい。


 ↑ ライトの代表作、ニューヨークのグッゲンハイム美術館。

さすがに、大谷石じゃあないです。
結局、ライトはこの美術館の完成を見ずに、亡くなっています。

偉大なるライトの作品を日本で見れるってのは幸せな事です。
ちなみに、明治村はもちろん、自由学園明日館も見学可能。
明日館では、結婚式も出来ちゃう。
明日館はCMやドラマなんかでも、よく登場するので、
見た事あるかも知れません。


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