学習と科学、昔購読したことがあった。
本の内容は覚えてないけど、付録の教材が
小学生にはとても魅力的だった覚えが。
少し前には、小学館の「小学6年生」と「小学5年生」が
休刊になるって言ってたけど、
ついに学研までもが。
当然、少子化も原因のひとつだろうけど、
ここまでインターネットが普及すると、紙媒体の雑誌や書籍が
当然、苦しくなる訳で。
ただ、本はやっぱりいいなあ、って思うのです。
ニュースにしても、速報性は弱くなったけど、
やっぱり新聞を読みたい。
と、言うわけで、今日は紙の話。
随分前に、オフィスをペーパーレス化して、資源を大切にしましょう、
っていう動きがあって、例えば、コピーの枚数を制限したり、
FAXをPC対応にしたり、書類の回覧はメールでおこなったりと、
各企業が頑張って取り組んでた。
もちろん、今でも多数の企業でこうした取組みをおこなってるはず。
ただ、設計業務を行う場合、ペーパーレスって難しい。
↑ 作図はCADを使うとしても、何度も紙で出力して、チェックしたり、考えたり。
今や、建築や造園に使う様々な材料や商品のカタログは、
ほとんど、インターネットで閲覧できる。
図面もダウンロード出来るし。
でも、どうしても紙のカタログが必要になる。
紙の方が、断然見やすいし、比較しやすい。
スケッチなんては紙がないと出来ない。
若いデザイナーの人達は、もしかしたら完全に紙を切り捨てて、
PC上で構想から図面化まで、全て完結させちゃうのかも。
でも、自分には出来そうもない。
エコロジーの観点から見たら、ペーパーレスにしましょうって事に
なるのかも知れないけど、
紙媒体の雑誌や書籍を読むことや、紙にスケッチすることや、
紙のはがきや便箋に手紙を書くことを捨ててしまったら、
きっと、人間の想像力は退化していくんじゃないだろうか。
学研の「学習」と「科学」の休刊、何だかとても寂しい気分なのです。
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