2009年11月22日日曜日

屋根の形

今、進めている住宅は久々の瓦屋根。
瓦屋根はコストやお客さんの好みもあって、
最近、意外と少ない。
新築の住宅を見ても、たまに薄茶色の南欧風?瓦を
見ることはあるけど、和瓦となると首都圏近辺じゃあ
なかなか見ない。



今回は和形のいぶし瓦を採用予定。
やっぱり、渋いです。ピカピカ艶のある瓦はあまり好みでないけど、
いぶし銀、いかにも格好いい響き。

屋根勾配は4寸。瓦屋根としては、若干緩めの勾配。
ただ、基本的に切妻屋根の勾配は3.5~4.5寸くらいが
一番しっくりくる気がします。感覚的に。
当然、急勾配より施工はやりやすい。ただ、雨仕舞には注意が必要。
急な方が雨は流れやすいので。



 ↑ これは、4.5寸勾配。

ま、実際には高度地区の北側斜線や、高さ制限で屋根勾配を
決めなきゃならない事も多いけど。



 ↑ 雨樋はシンプルに。雨樋のカタログに見えないポップな表紙。

雨樋はタニタハウジングウェアのスタンダードを使います。
以前も、ブログで紹介したけど、主張してないデザインが良いです。
せっかく、軒先をきれいに見せようと頑張っても、
その先にゴツイ、もしくは派手な軒樋が付いたら
やっぱり悲しいです。

毎日、とにかく図面を描き続けています。
まだ、造園のデザインには入っていませんが、
何となく、頭の中に庭の姿を思い浮かべつつ。

楽しみですね。ほんと。

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2 件のコメント :

  1. カタログ&製品紹介ありがとうございます。
    今後とも少しでも皆さんのお仕事にお役に立てるよう
    主張しない製品の提供を心がけたいと思います。

    返信削除
  2. 雨のみちさん
    どうも、書き込みありがとうございます。
    主張しないデザイン、難しいです。
    いかに脇役に徹するか。
    シンプルなものほど、実は技術的に難しく
    困難な事が多い。
    出来てしまえば目立たない。
    デザイナー泣かせな話ですね。
    今後も宜しくお願いします。

    返信削除