天端の笠石は大谷石。
かなり風化して、柔らかい表情になっています。
じゃ、石積み本体はなんだろ。
隙間から植物が生えてます。

↓ 近づくと、ずいぶんゴツゴツした感じ。
しかも、隙間がずいぶん開いてる。
人目で、かなりの年月が経過してることを感じます。

↓ もっと近づくと、コンクリートじゃん、これ。
すごい、風雨にさらされて、ここまで表情が出たのか、
それとも、コンクリートの既製間知石を
トンカントンカン砕いたのか。
いずれにしても相当古い。
コンクリートもここまでくると、味だねえ。
普段は、本物じゃない材料には興味がなく、
擬木とか擬石は基本的に使いません。
リアルであればあるほど違和感を感じます。
でも、このコンクリート石積み風は、いいかも。
堂々とコンクリートのテクスチャア丸出しだし、
素朴な感じが美しいです。
これも、経年美のひとつです。
公園の片隅で、白昼、古い石積みを接写してる一人の男。
どう考えても怪しい。
でも、仕方ない。
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