ものすごい勢いで睡蓮が水面を覆ってます。
今のうちに光をたくさん浴びて、これからやってくる
寒い季節に備えてるみたいに見えます。

所々、花が咲いてるのも見えます。
池には、鯉や亀、フナの稚魚みたいな生き物がたくさん。

子供の頃は、こんな池が近所にいくつもありました。
ほんとは入っちゃいけないんだけど、
釣り道具に小麦粉で作ったえさをもって。
小さなクチボソやフナを釣ったりして。
今じゃあ、たくさんあった池も、一部は遊水地として形だけは
残ってるけど、いわゆる開放水面はもうほとんどありません。
あの頃だって、見渡せば住宅ばかりで、
もちろん、日本の田舎みたいな風情はありませんでしたが、
自転車に乗って、少し山の方へ向かえば、
田んぼや畑、池や小川なんかが、まだまだ生き残っていました。
国土地理院のHPに行くと、全国各地の航空写真が
見れます。しかも、各時代のものが揃ってます。
子供の頃、1970年代の横須賀。
航空写真には、山間の地域に、棚田っぽい風景が見えます。
谷戸に沿って、小さい田んぼがいく重にも。
ちょうど、あの頃、カエルやサンショウウオを探していた
田んぼのあたりです。
2007年の航空写真を見ると、それらは跡形もありません。
よーく目を凝らして見ると、たった1箇所、
ほんとに小さい、田んぼのようなものが見えます。
奇跡的に残っている田んぼ。
でも、それから2年経った今、その田んぼはあるのかなあ。
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