2009年8月24日月曜日

ヤシ並木

今日はちょっとしたプレゼンテーションの為に、横須賀市役所へ。

ちょっと時間があったので、資料コーナーで横須賀市の環境報告書や、
植生報告書なんかを読んでいました。

地道な調査の結果がまとめられています。

まあ、一般の市民は興味がない限り目にすることはないと思うけど、
知らないところで、結構興味深い調査をしてたりします。

ある、報告書の中に、横須賀の並木道について触れられていました。

私が好きな、近所のケヤキ並木の事も、評価していました。

その中で、ある並木についての考察がありました。
それは、海岸通りのカナリーヤシ並木について。


↑ まさにこの場所のこと。

考察の最後に、「カナリーヤシの並木は、場所を一部に限定するならまだ良いが、
市内の様々な箇所に広げるのは反対である」と言うような趣旨の文章。

私も、この意見に賛成。

カナリーヤシは、その名の通り、カナリア諸島原産。
フェニックスって名前で知られています。
当然、日本原産の樹木ではありませんが、まあ、そこは良いとして。
いかにも、ヤシを植えておけばリゾートっぽいし、南国っぽいじゃん。
っていうような発想が強いように思えてしまう。

そして、ほとんどのカナリーヤシが、あまり元気に見えない。
潮には強いけど、寒さには弱い。
宮崎あたりならピッタリくるのかも知れないけど、
関東近辺の気候風土、そして景観にはちょっと合わないんじゃないか。

なんて事を思ったりします。


そのヤシ並木のある道路、歩道にはヤマモモの並木。

ヤマモモの木、よく目にします。
こっちは、中国や日本原産。寒さにも強い。
ヤシとヤマモモ、やっぱりちょっと不思議な感じ。

あまりにも存在感のある南国の植物を、
多様するのはどんなもんでしょうか。

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